2014年8月30日土曜日

アプリをダウンロードしてみた

たまたま見つけたアプリ『妊娠週刊パパ』
出産予定日を入力すれば毎週の子どもの生育の様子と、その母の状態についての情報を堅苦しくなく提供してくれます。



タップ一つで、簡単に現状が確認できるのが便利ですね。

2014年8月27日水曜日

風疹の抗体検査


妊婦に注意したい病気として風しんがあります。
 風しんの抗体がない、または低い抗体価の妊娠中の女性が風しんにかかると、赤ちゃんに難聴や心疾患、白内障や緑内障などの障害(先天性風しん症候群)が起こる可能性があるそうです。

風しんについて|厚生労働省


妻は妊娠より前に、既に予防接種を実施していましたが、私は先延ばしにし続けてきていたのです。
ちなみに、私の世代は風しんの予防接種は義務ではありませんでした。
また、今日まで風疹にかかっていないはずの私は、きっと抗体がない筈なのです。


そろそろ腰を上げなくてはと調べてみると、杉並区の助成制度がこの7月1日から変わったということでした。


いつまでも先延ばしにしていてはならないと、とりあえず病院に電話してみると、特に予約は必要ないとのことでしたので、注射を打つだけならと思い、時間を作って行ってみました。

……そして、待つこと2時間で、簡単な面接と採血で今日は終わり。
検査結果を聞くために、また後日病院に行くことになりました。
お金はかかりませんでしたが、時間が想像以上にかかりました(>_<)

2014年8月19日火曜日

報告するタイミング


妻が両親に報告したということでしたので、ひとまず私も家族には報告してみました。

また、妻は元々夜勤などもある業務だったため、考慮が必要だということで勤務先には報告したようです。

さて、私の知人や勤務先にはいつ話したら、良いものでしょうか。

妊娠初期の流産の可能性は15%程とも言われているようで、100人のうち12〜20人位の割合のようです。想像以上に大きな数字です。
他人事だとは思い切れない確率です。

ということになりますと、色々な人へ報告した後に起こると、妻への余計ねプレッシャーもかかりますので、いわゆる安定期に入ってからの方が良いのでしょう。

安定期は5ヶ月からと考えるようですので、私の場合は10月位ということになりそうです。

2014年8月9日土曜日

子どもの呼び方

前述の『うわばみ妊婦』では、お腹の子どもに向かって「腹太郎」と呼びかけている場面があります。
もちろん、生まれてからのお名前は別にあります。

しかし、少しずつお腹で育っている時にも愛称で呼ぶことができれば、確かに、愛着がいっそう湧くように思いました。

私も真似て、妻のお腹の小さな命に対して「ぷくさん」と呼ぶことにしました。
「ぷく」とは腹太郎の「腹」です。
ぷくぷくと大きくなって欲しいと願っています。

2014年8月8日金曜日

母子健康手帳を手に入れた



病院から、次の検診までに「母子健康手帳」を入手するように言われた、とのことでしたので、夫婦で区役所の3階・子育て支援課母子保健係に行き、貰ってきました。
杉並区の母子健康手帳は、区のマスコットキャラクターの「なみすけ」です。

か、可愛くない…。
という第一印象でしたが、慣れてくると、あまりごちゃごちゃとしたデザインではなく、案外親しみやすいのかもしれません。

それにしても、一緒に配られる書類の多いこと。
母と子の保健バッグ」や出産、子育てに関するパンフレットがいっぱいです。

情報がたくさんあることが有利に働くこともあるのでしょうが、大事な情報が埋もれがちになる気もします。
徐々に読んでいくことにしましょう。 

2014年8月7日木曜日

参照しているサイト

妻のこれからの身体の変化が想定できません。
これまでは妊婦に触合う機会の少ない人生でしたので、今までの私の経験・知識が全く通用しません。

刻々とどのように変わるのかを簡単に知るには、やはりネットに勝るものはなし。
ということで、下記サイトを見るようになりました。

『妊娠の兆候から出産まで e-妊娠』

今は特に「妊娠月別症状」が役立ちます。

妻が現在どのような症状で、子どもが現在どのような段階なのかが分かるからです。
何に気を付けたら良いのかを考える根拠ができるように思います。


さて、現在の状況を見てみると、どうやら、そろそろつわりが始まる時期のようです。

親や妹たちはあまり酷いつわりにはならなかったようですが、さてさてどうなることでしょうか。心配です。

2014年8月5日火曜日

うわばみ妊婦


妊娠が判った妻が、最初に購入してきた本がカワハラユキコさんの『うわばみ妊婦』でした。
漫画の読み易さと、妊娠が分かるまでにお酒を飲んでいたことが重なっていたからだと思います。

私も妊婦に関する参考書籍はこれが初めてなのです。
面白く、サラッと読めて、しかも泣けました。
妊娠~出産までの流れを知ることの取っ付きとしては、とても良いものだと思いました。

カワハラユキコさんも妊娠が判るまでは、それと気づかずに飲みまくっていたようなので、妻も少しは安心したのではないでしょうか。

2014年8月3日日曜日

週数の数え方

妊娠について全く知識がない私でも聞いたことがある用語は、「十月十日」。
妊婦の期間が約10か月位なのかな、と思っていた程度で、どこから数えるものなのかすら考えたこともありませんでした。


妊娠週数の定義を改めて調べてみると、初めて知ることばかりでした。

妊娠週数とは…
  • 正常妊娠持続日数は280日とする。
  • 28日を妊娠歴の1ヶ月と定め、妊娠持続を10ヶ月とする。
  • 7日を一週と定め、妊娠持続を40週とする。
  • 妊娠満週数で数えることとする。
ということがWHO(世界保健機構)によって定められているのでした。

そして、最終の月経開始日からカウントするですね。


最初に判った時には、もうすぐ6週という段階でした。

え、もう既に妊娠2か月なのか…、と驚きました。
と同時に、出産までの時間が短縮されたようで、何だか得したような気持ちにもなったのでした。

2014年8月2日土曜日

最初のエコー写真



妻が病院から貰ってきた、最初の写真です。5週目になります。
左の小さな点が、それらしいのですが、素人には言われないと、それがそうとは分かりません。
言われても、実感が湧きにくいです。
「胎のう」と呼ばれるもののようです。

しかし、これから大きくなっていくと考えると、とても密度の濃い点。
楽しみな一葉です。

2014年8月1日金曜日

はじめに

珍しく酒を嗜み過ぎていた妻の妊娠が分かったのは、7月の下旬のこと。
妊娠については本人も、たぶんまだ、と言っていたので、もう少し先の将来のことだろうと、のんびり構えていました。

したがって、線がくっきり出た妊娠検査キットを突然見せられた時には驚きました。
まだ実感のない私を後目に、翌日に妻は病院へ行き、専門家によって妊娠を確定させました。

さて、順調にいけば、妻のお腹は膨れていき、終いには家族が増える訳ですが、夫であり、そして父になろうとする筈の私はこのまま何もしなければ何もしないままに、いつの間にかその日を迎えてしまいます。

焦っても仕方がないことなのですが、もどかしさを覚え始めましたので、父になるということを意図的に意識しながら、覚書を残そうと思った次第です。

あの時はあんなことを考えていたのか、と後日振り返った時に、きっと何かしらの思うことがあるに違いないと思っています。